日記

2024-07-08 16:55:00

これから介護職員になる方々、24名が施設見学に来所されました

これから介護のお仕事に就きたいと考えていらっしゃる方々が、なんと24名もご見学にいらっしゃいました♪

皆さん、とても熱心に特別養護老人ホームやデイサービスの介護現場を見学され、現役介護職員たちの話を

聴いてくださいました。

生徒さんの中には、介護職を志したものの、

「介護の仕事が本当に自分にもできるのか?」「大変って聞くけど、忙しくてもたまらないんじゃないか?」

と不安な気持ちを抱えていた方も多くいらっしゃったようですが、見学終了時には、

「特養のイメージが変わった」「自分でもできそうな気がしてきた」など安心されたようです。

1人でも多くの方が、介護職として共に介護業界を盛り上げてくれる仲間になれば嬉しいです。

 

  thumbnail_IMG_0490.jpg

  thumbnail_IMG_0495.jpg  thumbnail_IMG_0592.jpg

 

2024-06-10 11:11:00

通常の『面会』、再開!!

風雅の里上野では、感染症流行前の日常に近づけるよう、本日より通常の面会

を再開いたしました。

時間や人数の制限もなく、ご家族様はご利用者様の居室でご面会していただいて

います。

 

職員のマスク着用の自由化もすすめていて、顔の見えるコミュニケーション

始めています。

 

※体調不良時などは条件を変更しています

 

 

2024-05-16 11:55:00

NHKさんの取材を受けました♪

IMG_5042.JPG

 

ご縁をいただいて、NHKさんから取材を受けました。

取材内容は、『認知症の誤診』について。

 

誤診というと言葉が強いですが、

例えば「アルツハイマー型」と診断されていても、実は「レビー小体型」だったとします。

そうすると医療機関で処方されるお薬に違いが出たり、介護現場では、ケアの仕方や

アプローチの仕方が合わず、スタッフの方々も戸惑いを感じるのではないか、

ということで、認知症専門医や介護施設職員に取材されていらっしゃるとのことでした。

番組は、6月末に放送予定の『クローズアップ現代』だそうです。

 

NHK東京さんからの取材ということで、ケアスタッフはやや、否、とっても緊張気味。

取材が終わった後、『専門職として、自分たちの専門性を見直す機会にもなりました』

改めて専門職に求められる何かを感じ取ったようです。

 

 

2024-04-30 14:14:00

新しい『車椅子用体重計』が来ました!!

ご利用者様の健康を大切にしていくために、新しい『体重計』を購入しました。

以前のものとサイズ感は変わりないのですが、持ち運びやすさが格段にUP!!

当たり前になっていたとはいえ、重たくて大変だった体重計運びが『おお~、楽~!!』(←職員さん) 

 

 

『体重計なんて体重が測定できたら良い』のかもしれませんが、働く人のことを考えると

「重いけど、それは当たり前だから頑張ろう」というよりも、『おお~、楽~!!』

ほうがイイですよねぇ~!!

 

IMG_4887.JPG    IMG_4880.JPG

 

体重計もポン!!っと施設にやってきたわけではなくて、販売してくれる会社さんが

私達の施設にとって一番良いものを一緒に検討してくれて、お値段を相談してくれて、

購入手続きをして、運んでくれて、組み立ててくれて・・・という流れがあって

初めて使うことができています。

そう考えると、一つ一つ本当にありがたいですね。

 

IMG_4870.JPG

 

2024-04-10 16:55:00

「働きやすい職場づくり委員会」

風雅の里上野では、大分県介護ロボット普及推進センターさんの伴奏支援を受けて、『働きやすい職場づくり委員会』を立ち上げました。

略して、『働づく委員会』です。

IMG_4215.jpeg

 

 

正直なことを書きますと、開設から15年以上が経過していますので、機械浴が老朽化するなど色々な設備のリニューアルが必要となっています。

また、就業規則などの規定にも、時代の流れとともに変更していきたい内容(例えば、定年の年齢引き上げなど)があったりします。

それが、働く人の大変さに繋がっていたり、喜びが少なくなる状況にも繋がっていたり、・・・と思います。

そこで、2024年2月22日に伴奏支援を開始して、これから職場を良くしていこうという活動をスタートさせたわけです。

 

IMG_4239.jpeg   IMG_4245.jpeg 

 

この伴奏支援では、今職場が抱えている課題を抽出して、課題を分析し、これからの業務の改善に繋がるように原因を深掘りしていきます。

この深堀の作業が結構大変で、原因を【深掘り】できることがとっても重要なのです。

例えば、『忙しい』という課題があったとします。

では、その原因は?? といったときに、『人がいないから』というのが原因と考えたとします。

では、なぜ『人がいない』?? 『人がいないと感じる?』と、どんどん深掘りしていくわけです。

それを単純に、『人がいないから、人がいればいいやん。そしたら、問題は解決する!!』と考えるわけにはいかないのです。

 

と、そんな取り組みを開始したのです。

これ、実際に取り組んだ施設さんの体験を研究発表として伺ったことがありますが、簡単にはいかず大変な思いをした分、涙が出るほどの達成感があったようです。

『業務を改善しよう』『変わっていこう』という取り組みは、『大きく変わろう』とするわけですから、大変 』なわけです。

さあ、リーダーたちがこんがらがっています。

そろそろ支援者に相談するようです。

 

 

 

 

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...